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美人画報 単行本(ソフトカバー) – 1999/12/21
安野 モヨコ
(著)
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これを読めば誰でも美しくなれる!!かも?今、一番話題の人気漫画「ハッピーマニア」の著者安野モヨコが語る、自分ツッコミまくりの涙と笑いの美人像。ただキレイなだけじゃダメ、美人の条件ここにあり!
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1999/12/21
- ISBN-104062100010
- ISBN-13978-4062100014
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ただキレイなだけじゃあ美人じゃない!! はず…。女は、なぜかくも「美」を目指すのか? 安野モヨ子がファッション、メイクにダイエットなどについて語る。『Voce』に連載されたものに加筆訂正。
著者について
1971年、東京都生まれ。高校3年生のときに別冊フレンド増刊「ジュリエット」でデビュー。以後数々のヒット作を生みだす。近年『ジェリーインザメリィゴーランド』、『ハッピー・マニア』がドラマ化され、その活躍ぶりはますます拍車がかかっている。著書には、『ハッピー・マニア』(祥伝社)『ジェリービーンズ』(宝島社)、『脂肪という名の服を着て』(主婦と生活社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1999/12/21)
- 発売日 : 1999/12/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
- ISBN-10 : 4062100010
- ISBN-13 : 978-4062100014
- Amazon 売れ筋ランキング: - 510,880位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,820位その他の美容・ダイエットの本
- - 15,443位エッセー・随筆 (本)
- - 49,733位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。東京都出身。『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。『ハッピー・マニア』で人気を博す。イラストエッセイ『美人画報』『くいいじ』など漫画以外の作品でも同世代の女性から圧倒的な支持を集める。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。『さくらん』は映画化、『働きマン』はアニメ、ドラマ化された。その他の代表作に『脂肪と言う名の服を着て』『ジェリービーンズ』『オチビサン』などがある。公式サイト、公式Facebookでは最新情報を発信中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特にありません
2004年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画家としても著名な安野モヨコさんの
美に関するエッセイとイラスト。
文庫化にあたり書き下ろし部分数枚と
あとがきが新たに加筆されている。
既存の美容本と違い、
成功談や美しさを自慢する内容では無く
美容に関する失敗談や試行錯誤、
美に関する自分なりのこだわりや考察を
読者と同じような目線で書かれているので共感できる。
しかし多数のレビューが訴えるほど評価できなかった。
何故だろうと考える事、数分。
やはり敗因は文章の読みにくさにあるのかも知れない。
和の美しさを訴える割りに、好むインテリアが洋風だったり
一貫性が無いのも気になった。
あとがきには、女性として年齢を重ねただけあって
かつての自分に対し未熟者だったなと正直に振り返っている。
現在の著者は、女性の美しさとは・・・という考えが
この本を書いた頃よりも随分、深みが出たようだ。
美人画報にはハイパーやワンダーという続編があるらしいので
こちらはいわば著者の、変身前の試行錯誤と愚痴編といった感じ。
参考になりそうな具体的な美容法は書かれていない。
でもイラストだけでも充分楽しめるかも。
字が大きいので30分もあれば読める。
しかし絵の綺麗な人なので、字を小さくしてでも
イラストを大きくすべきだったのでは。
著者の持ち味は文章でなく、絵なのだから。
そこが残念。
美に関するエッセイとイラスト。
文庫化にあたり書き下ろし部分数枚と
あとがきが新たに加筆されている。
既存の美容本と違い、
成功談や美しさを自慢する内容では無く
美容に関する失敗談や試行錯誤、
美に関する自分なりのこだわりや考察を
読者と同じような目線で書かれているので共感できる。
しかし多数のレビューが訴えるほど評価できなかった。
何故だろうと考える事、数分。
やはり敗因は文章の読みにくさにあるのかも知れない。
和の美しさを訴える割りに、好むインテリアが洋風だったり
一貫性が無いのも気になった。
あとがきには、女性として年齢を重ねただけあって
かつての自分に対し未熟者だったなと正直に振り返っている。
現在の著者は、女性の美しさとは・・・という考えが
この本を書いた頃よりも随分、深みが出たようだ。
美人画報にはハイパーやワンダーという続編があるらしいので
こちらはいわば著者の、変身前の試行錯誤と愚痴編といった感じ。
参考になりそうな具体的な美容法は書かれていない。
でもイラストだけでも充分楽しめるかも。
字が大きいので30分もあれば読める。
しかし絵の綺麗な人なので、字を小さくしてでも
イラストを大きくすべきだったのでは。
著者の持ち味は文章でなく、絵なのだから。
そこが残念。
2016年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なつかしく、おかげさまですぐ読ませていて、たのしむことができました。
2012年1月29日に日本でレビュー済み
高校生の頃、大好きで何回も何回も読んでいました。
今でこそ、日本の盛り文化が海外にまで及び、変身も珍しくない時代になりましたが、
この本は、「可愛いは、作れる」のさきがけ的存在で、不細工に希望をくれた本です。
今読むと、この美容法は、どうなんんだろう…と思うところも割とありますが、
ポジティブマインドと女の子を楽しんでいるところに着目して欲しいです。
今でこそ、日本の盛り文化が海外にまで及び、変身も珍しくない時代になりましたが、
この本は、「可愛いは、作れる」のさきがけ的存在で、不細工に希望をくれた本です。
今読むと、この美容法は、どうなんんだろう…と思うところも割とありますが、
ポジティブマインドと女の子を楽しんでいるところに着目して欲しいです。
2008年7月1日に日本でレビュー済み
ハイパーを読んで面白かったのでこちらも読んだのですが、
こっちはちょっと残念な感じですね。
ハイパー書いたときのほうが内面も外見も美しくなってたんだなと感じる文章でした。
こっちはちょっと残念な感じですね。
ハイパー書いたときのほうが内面も外見も美しくなってたんだなと感じる文章でした。
2004年12月8日に日本でレビュー済み
単行本発売時はもちろん、
「私なんか、雑誌掲載時からライブで読んでるわよ!」
というビューティーセレブのあなたこそ、買うべき一冊。
第一回は1998年というから、情報はもう6年も前のものになりますが、
いつまでも色あせないのは、ただひたすら「美しくなりたい!」という安野氏の情熱。
そうですよ、あなた。
初見のころはピッチピチで、たいしたお手入れもいらなかった玉のお肌。
このごろ調子はどうですか?
燃え盛っていた美容魂、すこし下火になってきているのでは?
今一度、あの頃の自分に還りたい、美しくなりたいという、
愛らしい欲望を取り戻すために、ぜひとも購入して頂きたい。
今回は文庫版ということで、半身浴に取り入れるにも、
皮のブックカバーでおしゃれして通勤電車のお供にももってこいです。
もちろん、美容院やエステの待合で読みふけるのもいい。
結婚したって、ステディな彼ができたって、転職したって、昇進したって、
とにかく「美しくありたい」、そう祈り続けることの大切さを、
思い出してください。
そしてまた、日本というちいさな島国に美しい女性を一人、増やしてください。
「私なんか、雑誌掲載時からライブで読んでるわよ!」
というビューティーセレブのあなたこそ、買うべき一冊。
第一回は1998年というから、情報はもう6年も前のものになりますが、
いつまでも色あせないのは、ただひたすら「美しくなりたい!」という安野氏の情熱。
そうですよ、あなた。
初見のころはピッチピチで、たいしたお手入れもいらなかった玉のお肌。
このごろ調子はどうですか?
燃え盛っていた美容魂、すこし下火になってきているのでは?
今一度、あの頃の自分に還りたい、美しくなりたいという、
愛らしい欲望を取り戻すために、ぜひとも購入して頂きたい。
今回は文庫版ということで、半身浴に取り入れるにも、
皮のブックカバーでおしゃれして通勤電車のお供にももってこいです。
もちろん、美容院やエステの待合で読みふけるのもいい。
結婚したって、ステディな彼ができたって、転職したって、昇進したって、
とにかく「美しくありたい」、そう祈り続けることの大切さを、
思い出してください。
そしてまた、日本というちいさな島国に美しい女性を一人、増やしてください。
2006年2月10日に日本でレビュー済み
「最近、わたし、なんだか冴えない。だけど美容院へいったりエステ行くのめんどくさーい」と思いながらカロリーの高いモノをパクついたりしているダメな時、自分に喝を入れる為に読みます。
絵もカワイくて、お洒落。
なにしろモヨコさんの文章が最高。
「大鶴義丹の髪型の話」には吹き出しました。
この頃のモヨコさん、パワーあるなぁ。
いちだんと元気になって、「働きマン」の連載再開してください!
ずっと待ってますー。
絵もカワイくて、お洒落。
なにしろモヨコさんの文章が最高。
「大鶴義丹の髪型の話」には吹き出しました。
この頃のモヨコさん、パワーあるなぁ。
いちだんと元気になって、「働きマン」の連載再開してください!
ずっと待ってますー。
2005年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リラックスしてるんだけど、シャンとした姿勢を保とう!・・・
など、大変参考になる記述満載でした。
最初ッから『私は美人ではないけど、美人になりたい、美人に
見せたい』という、正直なコンセプトで書かれている点が
非常に共感が持てました。
日々努力を怠るな!と、一見説教臭い言葉も、安野さんの言葉
だからこそ、素直に受け止めることが出来ました。
美人に対する感情をパターン別に分類しているところも面白かった
です。
美人を賛美するばかりの、優等生にはなれませんが、かといって、
美人と自分を比較して、『私には無理』と卑屈になってばかりも
悲しい。
是非に、美人から良いところを学び(盗み?)美人道まっしぐら!
私はこの本を参考に、普段から姿勢を良くしようと心がけるように
なりました。例え一人の時でも。
イラストがもう少したくさん見たかったので、星一つマイナスです。
それから、全体的に文章が少ない。
もし文庫じゃなかったら買わなかったかも。
連載をまとめてある作りだから、いたしかたないのかもしれないが、
ハードカバーで売るなら、それなりにイラストや、写真ページを
加筆して欲しかったです。
など、大変参考になる記述満載でした。
最初ッから『私は美人ではないけど、美人になりたい、美人に
見せたい』という、正直なコンセプトで書かれている点が
非常に共感が持てました。
日々努力を怠るな!と、一見説教臭い言葉も、安野さんの言葉
だからこそ、素直に受け止めることが出来ました。
美人に対する感情をパターン別に分類しているところも面白かった
です。
美人を賛美するばかりの、優等生にはなれませんが、かといって、
美人と自分を比較して、『私には無理』と卑屈になってばかりも
悲しい。
是非に、美人から良いところを学び(盗み?)美人道まっしぐら!
私はこの本を参考に、普段から姿勢を良くしようと心がけるように
なりました。例え一人の時でも。
イラストがもう少したくさん見たかったので、星一つマイナスです。
それから、全体的に文章が少ない。
もし文庫じゃなかったら買わなかったかも。
連載をまとめてある作りだから、いたしかたないのかもしれないが、
ハードカバーで売るなら、それなりにイラストや、写真ページを
加筆して欲しかったです。